最終更新日 2025年5月19日
iphoneのアプリを楽しんでいる人はたくさんいると思います。
いろんなアプリを楽しんでいるともっとこんなアプリがあったらいいなと思うようになる人もたくさんいるでしょう。
そして、そのようなアプリがないなら自分でiphoneアプリ開発してしまおうと考える人も出てくるでしょう。
実際に、専門家でなくてもiphoneアプリ開発は可能です。
もちろん経験や専門的な知識があるに越したことはありません。
しかし、iphoneアプリ開発に何より必要なのはアイデアです。
素敵なアイデアがあるのであれば、ぜひトライしてみると良いでしょう。
いざiphoneアプリ開発にトライしてみようということになると気になるのが、費用ってどれくらいかかるものなのかということだと思います。
iphoneアプリ開発にどれくらい費用がかかるかは、どれくらい準備が揃っているかによって異なってきます。
例えば、開発をするためのMacのパソコンがないという人は準備する必要がありますし、iphoneもないという人は購入する必要がありますね。
iphoneがなくても開発自体は不可能ではありませんが、開発途中でiphoneでバグのチェックなど動作確認をする必要があります。
これらの作業なしでリリースするということは考えられないので、やはりiphoneは必要でしょう。(iPod touchでも代用できますが)
iphoneはすでに持っているという人は多いと思いますが、Macのパソコンはないという人は結構いると思います。
これらを揃えようとすれば10万ちょっとは必要となります。
開発したアプリを自分のiphoneで楽しむというのであれば、それだけの費用だけですみます。
しかし、自分の開発したアプリをリリースしたいというのであれば、リリースするために開発者登録費用が必要になってきます。
登録するための費用が年間で8400円かかり、毎年更新していかなくてはいけません。
一見高そうに感じるかもしれませんが、1ヶ月あたりで計算すると700円なので、そう考えるとそう高いものではないと感じるのではないでしょうか。