jメールは利用目的を間違うと失敗する可能性が高い

最終更新日 2025年5月19日

インターネットの普及から便利な機能が多く登場するようになっていますが、その中でも出会い系サイトは大きく発展したサイトと言えるでしょう。

そこには以前のように知らない異性同士が簡単に出会えるような機会が少なくなり、そのような状況でも出会いを求めている人が多いからだと言えます。

実際に自分も若い頃と比較しても新たに異性と出会うチャンスが激減していて、それでも何とかしたいという理由から出会い系サイトを使っています。

理由としてはインターネットに接続できる携帯電話があれば時間や場所に関係なく出会いを求めている異性の情報を得ることができ、結婚相談所のように費用が高額にならないところでしょう。

 

利用料金もリーズナブルなjメールを使ってみた

ただし出会い系サイトには問題もあり、サクラばかりで本当に出会いを求めている異性がいないというところもあるので、自分はある程度の知名度があって利用料金もリーズナブルなjメールを使ってみました。

参考:jメールにサクラや業者はいるのか?

jメールは他の同種のサイトと比較すると会員数が少ないという点がありますが、それでも600万人以上と一定数はいるので安心して使うことができます。

この会員数は日本全国なので場所によってはとても少ない地域もあるようですが、都市圏に住んでいればほとんど問題がありません。

そして出会い系サイトの宿命と言うか女性会員が少ないというのが一般的であり、このjメールも同じ状況になっています。

そのために一人の女性に対して何人も男性がアプローチをするので競争率が高くなっていますが、しばらく使っているとどのような人物であれば接点が持ちやすいのかわかるようになり、メールに関しては文章の書き方に気を付ければ高い確率で返信してくれるでしょう。

そこから直接出会うように持っていくのは本人の力量とタイミングにあり、失敗を重ねるとどうすればいいのか理解できるようになるので、まずは失敗を恐れずに挑戦することが大切です。

 

jメールの会員の年齢層について

ここで会員数が少ないとすぐに対象になる異性が枯渇するという状況になってしまいますが、ここでは新規会員も多く元から会員数がいるので、その点に関してはそれほど心配する必要はありません。

自分が得た感触ではこのサイトでの会員は年齢が少し高めな人が多く、中心になっているのは20代半ばから30代前半といったところです。

もっと若い10代後半や20代前半の異性と出会いたいのであれば別のサイトを選んだ方がいいのですが、年齢層が高いため出会える確率はかなり高いと言えます。

これは考え方がしっかりしていて、自分の行動を自分だけで決めることができるからであり、若いとなかなか決めることができずにフラフラしてしまう場合があります。

そうなると出会い系ということもあり、中途半端な状態で連絡ができなくなるといった場合も多くなるでしょう。

それはつても辛いことであり、個人情報がわからないのでサイトで連絡できなくなるとどうしようもないというデメリットでもあります。

そのような悲劇を回避する意味でも、年齢層の高い人が中心になっているjメールはおすすめだと言えます。

 

jメールを利用する際の注意点

注意するところというと、年齢層が高いといっても真剣な出会いを求めている割合は低くなっていて、交際や結婚を求めているといい結果は得にくくなっています。

これは他のサイトでも同じ傾向があり、あくまでも新しい人と出会って刺激を受けたいという目的で登録している場合が多く、そこまで深い出会いは必要ないという考えを持っている人がほとんどです。

もしも結婚を本気で考えているのでしたら、料金が高くなっても結婚相談所を利用したり、直接出会える街コンなどを使った方が可能性があります。

そのようなところと比較すると料金がとても安いのはそういった事情があり、絶対に真剣交際できる相手が見つからないというわけではりませんが、それはこのサイトではとても低いと考えていた方がいいでしょう。

実際に使った印象としては、遊びで出会いを求めている人がほとんどのような感じがしました。

それは食事やお酒には付き合ってもそれ以上の接触は持たない人が圧倒的であり、中には風俗関係にいて自分の顧客にしたいという考えで接近してくる場合もあります。

サイト側は業者の出入りを禁止していて表面的にはそのような人はいないということですが、そこまで調査するわけではないですし、ことらが勝手に考えているだけで実際はそのような業界で働いているわけではない人もいるでしょう。

しかし、メールでは期待するような文章があっても実際に出会うと素っ気ない態度をされることも多いので、あまり過度に期待するとその後の失望が大きくなるだけです。

 

まとめ

出会い系サイトはjメールに関係なく大手であっても同じ状況なるケースが圧倒的という話を聞き、実際に自分もそうだと考えています。

出会いというのは運命であり、その人が自分と相性がいいのかは時間をかけなければわかりません。

インターネットによる出会いは早急な結果を求めてしまいがちですが、自分がどのような出会いを求めているのか自覚してサイトを選んでいかなければ、自分の希望とは違った相手ばかりと出会う可能性が高くなるのは覚悟しておきましょう。